コンセプト
店長のご挨拶
店長 三浦千栄子
おもちゃコンサルタント
童具共育アドバイザー
娘たちのおかげで積み木の奥深さに出会い、「木のおもちゃ積み木の森」を始めました。
長女が生まれたとき、おもちゃについてあまり考えもせず、恥ずかしながらデパートやおもちゃの量販店で目についたものや流行っているものを与えていました。6歳離れの次女、そして次女と年子で三女も生まれたとき、長女は7歳。0歳児、1歳半、7歳の年齢が違う3人が一緒に遊ぶという状況になりました。
三人で一緒に遊べたおもちゃが、「積み木」でした。長女1歳の誕生日に、祖父母からもらった積み木セット。長女が遊んだおもちゃ(プラスティックや布製)はすでに手元にありませんでしたが、その日本製の積み木セットだけは取ってありました。キズもたくさんありましたが、しっかりとした作りの積み木は、まだまだ現役。白木のパーツは使い込んだいい色になっていました。
もちろん0歳児の三女は、遊ぶというより手にもつ・眺める・うち鳴らすくらいでした。でも1歳半の次女は、並べたり、積んだり、小さなバッグから出し入れしたり。そして長女は、高く積んだり、何か建物を作ったり。でも、3人が一緒に遊ぶには、数が足りない!いろいろな種類が必要!と実感しました。
そこから、私の積み木調べ、積み木探しが始まりました。いったん調べはじめると、奥が深い。国内・海外のメーカーから、サイズ・スタイル違いのたくさんの積み木が作られ販売されていました。そして積み木探しと同時に、いろいろな木のおもちゃ(木製玩具)との出会いもありました。
たくさん買い集めた、積み木や木のおもちゃ。児童館、地域の支援センターはありましたが、乳幼児や子どもが遊べるスペースはあっても、時間制限があったり置いてあるおもちゃも充実していない当時。「年齢の違うお子さんが天気を気にせず遊べるスペース、居場所があったらいいな」「自然素材のいいおもちゃをたくさんの人に知ってもらいたいな」とそんな気持ちで、プレイルームを併設した「木のおもちゃ積み木の森」を2006年秋にオープンしました。
コロナ禍もありプレイルームは閉じましたが、同じスペースは、見本のおもちゃを自由に楽しむスペースとしてお客様に開放しています。0歳だった三女ももう大人。年齢的に、ママ店長というよりおばあちゃん店長(笑)ですが、アンテナはしっかり張っています。ロングセラーおもちゃだけでなく、新しいおもちゃもラインナップに加えております。
店舗案内
〒162-0041
東京都新宿区早稲田鶴巻町547 グランステージ早稲田1階
【OPEN】 | 月~金 10:30~18:30 ※火・水は、10:30~12:30 |
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【CLOSE】 | 日・祝 ※土曜は予約制 |
運営会社
店舗名 | 木のおもちゃ 積み木の森 |
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設立 | 2006年10月 |
代表 | 三浦 千栄子 |
所在地 | 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町547 グランステージ早稲田1階 |
TEL | 03-5155-8989 |
事業内容 | 玩具販売 |