ニック社の「ニックリクス」とセレクタ社の「SEボール」。
どちらもボール状の木のおもちゃです。
赤ちゃんの最初のおもちゃは、がらがら(ラトル)。
握ることから始め、振って音や動きを楽しみます。
また歯固めのようにして遊んだりもします。
がらがら(ラトル)と同時期、またはがらがらの次にあげたいおもちゃは、ボール状のおもちゃ。
「ニックリクス」やSEボールのようなおもちゃです。
つかんだり、つぶしたり、ころがしたりして遊べます。
木製のボール状のおもちゃは、木製パーツが丈夫なゴムでつながっています。
手先、指先がしっかりしてくる10か月ころからがおすすめのおもちゃです。
もちろん、ねんねのあかちゃんでも楽しめます。
木のパーツをつなぐゴムの間隔が広いので、お子さんがつかみやすい作りです。
ゴムの張りがしっかりしていて、押してつぶすはっきりとした感触も楽しめます。
ぎゅーと力任せに押してもちゃんともとの姿にもどります。
転がしたり、振ったりして動かすと、木製のバーに取り付けられた木製の小さなディスクが動き、
軽やかな音がします。
白木のパーツと赤と青の球体、それに黄色いゴムがカラフルでお子さんの目をひきます。
飾っておいてもユニークなオブジェになります。出産祝いにもおすすめです。
赤と青の「ニックリクス」は日本仕様の色のようで、ドイツで販売されているものは、
別の色合わせです。
●セレクタ社の「SEボール」は、
明るいカラフルな色彩が目を引く ボール状の木のおもちゃ。
木製パーツは丸みを帯びていて小さいお子さんが持ちやすくなっています。
いろいろな動きを楽しめるおもちゃです。
ねんねの頃には、赤ちゃんが自分で持って、くねくねする、ふる、中のリングを動かす
などで遊べます。
お座りの頃には、転がす、つぶす、投げるなどで遊びます。
きれいな球体のボールと違うユニークな転がり方、カラフルなパーツの見え方が楽しめます。
思いっきりつぶしてぺったんこにしても、元通りになる不思議に夢中になります。
球体だとすべってつかめませんが、SEボールなら指をひっかけて持てるので
赤ちゃんが自分で投げることができます。
ニックリクスもSEボールも、
ニックリクスもSEボールも、
赤ちゃんが指をひっかけて持てるので、月齢の小さいときから使えます。
しっかりした作りで見た目は重そうに見えますが、木製パーツの1部を空洞にしているので、
とても軽量です。
小さい手でもにぎりやすく、またカラフルなパーツが目をひきます。
おしゃぶりホルダーでベビーカーにぶら下げてお出かけのおともにもおすすめです。
ニックリクスは、約W15×D15×H15センチ、110グラム、SEボールが約直径11.5センチ。
ニックリクスのほうがひとまわり大きくしっかりした作りです。
商品についてくわしくはこちらをどうぞ
ニックリクスは
SEボールは