ドイツ ニック社の「ドラム玉落とし」は、ボールの動きと音を楽しむ円筒型のおもちゃ。
白木の円筒の中に段が3段。木製のカラフルなボールがたくさん入っています。
ドイツ語の商品名「Rasselturm」を日本語に訳すと「がらがら（ラトル）タワー」。
ビッグな がらがら です。
タワーをさかさまにすると、上の段からたくさんのボールが勢いよく落ちてきます。
床で転がすとタワーが回転するたびに、たくさんのボールが転がって動きます。
たくさんのボールの動きとその音にお子さんは夢中になります。
普通のがらがらと比べると大きく重厚なおもちゃ。
うつぶせで遊ぶようになったころから遊べます。
まだ腕の力がないころには、転がして玉の動きと音を楽しむでしょう。
お座りができるようになったら、両手が使えます。
転がすだけでなく立てて振ったり、上下を返すことができるようになるので
ボールのダイナミックな流れを楽しめます。
とってもしっかりとした作りで丈夫。
お子さんが、がんがん振ったりころがしてもびくともしません。
木馬や乗用玩具で定評ある、ドイツ有数の木製玩具メーカー、ニック社の製品です。
木のおもちゃ積み木の森では創業から扱うおもちゃの１つ。
出産の祝いのプレゼントとしておすすめしてきました。
生れてすぐではなく、少し大きくなってから遊べるおもちゃとしていいですよ
とお話してきました。
たくさんのボールが落ちる、転がるその動きと音を楽しむ、とてもシンプルなおもちゃ。
そのシンプルさがたくさんのお子さんたちを夢中にしてきました。
タワーをひっくり返してたくさんのボールが落ちる様子を、たくさんのお子さんたちが
目を輝かせてみていました。
我が家の次女と三女がそれこそ、0歳、1歳のときには、取り合いになったおもちゃです。
自分でひっくりかえしたい！ と思うときがなぜか一緒。
というか、人が遊んでいるのを見ると遊びたくなる
その心理です。
商品についてくわしくはこちらをどうぞ