ひもで引いて遊ぶおもちゃを「プルトイ」「引きおもちゃ」といいます。
ニック社の「あひる」は、
我が家に初めて来たプルトイでした。
甥っ子がじじばばの家で遊んだプルトイの「あひる」が
甥っ子のおもちゃとしての役目を終えて、我が家の長女のもとにやってきたのです。
長女にとって待望の、自分だけの、自分で自由に遊べる「あひる」でした。
甥っ子はこの「あひる」が超お気に入り。
じいじばあばの家に遊びに行って甥っ子がいると、
長女は、「あひる」で自由に遊ぶことができませんでしたから。
そんな待望の「あひる」が来た時、長女はあんよを始めたころ。
最初は私がひっぱるあひるによちよちあんよで付いてきてました。
しばらくしてあんよがしっかりしてくると
自分でひもをひき、いたるところへ連れていってました(笑)。
(さすがにお外へのおでかけは、遠慮してもらいましたが)。
輸入元2社で目の仕様が違っています。
目がぱっちりあひると、黒目あひる。
アトリエニキティキ版は、黒目あひるで日本オリジナルとか。
積み木の森で扱うのは、ニキティキ版です。
(我が家の「あひる」は別社扱いのものでした)
ひもをひっぱることで動くプルトイは、はいはいやあんよを促すために活躍するおもちゃ。
はいはい期には、お子さんがおもわず追いかけたくなるように、近づけたり遠ざけたり。
早く動かしたりゆっくり動かしたり。大人の方が動かしてみせてください。
あんよ期には、お子さんのあんよの冒険のお伴となるようにひもの長さを調整したりして、
一緒に仲良く動けるようにしてみてください。
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